「第34号 〜感性トレンドの応用の仕方A〜」

前号で紹介した方法で、なにかしらのキーワードを見つけたとします。
  それが、正しいのか間違っているのか、確信が持てないときには、
  横軸で検証してみてください。

  横軸で検証すると言う意味は、そのキーワードが同時代の、
  他の商材にも現れていないか確認をしてみるという作業です。

  今期のアナログ期ブレイク期(現在)において、顕著に出てくるキーワード
  として、高さ・多色があります。

  わかりやすい例として、多色というキーワードを検証してみましょう。

  前回は車での検証でしたが、自動車にも、この多色は、現れていて
  カラーバリエーションが非常に豊富にラインナップされています。
  コストを考量したら、多色な商品ラインナップを揃えるのは、避けた方が
  コスト削減につながるはずですが、豊富なカラーバリエーションが用意
  されています。

  この多色を他の商材でも見ることができるのかと検証をしてみると
  いうことです。

  例えば、携帯電話。いかがでしょう?
  昔は黒・シルバー・白くらいのラインナップだったものが、現在は、様々な
  色がラインナップされています。

  パソコンなどもそうですね。レッツノートの天板は多色ですね。
  ランドセルもそうです。
  文房具にも見ることができます。
  下着もそうですね。
  ユニクロのフリースもありました。

  あのヴィトンにしても、定番のモノグラムから、エピのような多色展開
  がありました。

  これは、アナログ期に転換する以前に見られた現象ですが、感性トレンドの
  正弦波は、大衆の感性の傾向に合わせて作成されています。

  感性豊かな方々は、大衆よりも先に時代を感じ取ります。

  それゆえに、感性トレンドの正弦波よりも先にこういったことがおきます。
  
  話を戻します。

  多色というキーワードが、見つかり、同時代の他の商材などにも
  見られたら、キーワードとしてよいでしょう。

  更には、ワンサイクル前=前期のアナログ期に多色展開が無かったどうかと
  検証してみることです。

  前期のアナログ期には、お菓子のマーブルチョコレートやゼリービーンズ、
  佐久間式ドロップなどが多色展開されていました。

  お菓子は口にいれるもので、食の安全を考えたら、どうなのか?という部分
  があると思うのですが、こういった商品が定番となった事実があります。

  逆に、この同時代に見ることができる現象を先に読み取り、時系列に合わせて
  検証してみるという方法も成り立つことになります。

  そして、ワンサイクル前のアナログ期に事象があったかどうかと確認してみると
  よいでしょう。

  ただ、この方法だと既にブレイクしたあとにキーワードを見つける形に
  なります。ご自身のご商材に展開するには、タイミングとして遅いという
  結果になる可能性もあります。

  今回、あえてヴィトンのエピの例を出したのには理由があります。
  高額商品や官能性商品(これに関しては違う形で説明をさせていただきます。)
  には、大衆の感性トレンドよりも早くにキーワードになるものが現れてくる。
  という事実があります。

  これに気がつき、前期の同時代(現代ならアナログ期)に見ることができたか
  どうか検証し、ブームを仕掛けることも充分に可能になります。


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