「第30号 〜中学生本〜」

日経MJ新聞9月22日号のヒットの裏側のコーナーに
 「中学生本」発学問のすすめの見出しに
 「もう一度教養を・・」大人読者つかむの小見出しが目を引く記事が掲載
 されている。

 国家・宗教・民族・歴史などの硬い分野を中学生向けに優しく綴られた本が、
 大人に支持され、販売が好調であるとのこと。

 最初は、本当に中学生向けに作られた本が、以外にも20〜30代の大人の
 購買者が多く、あえて、その層を狙い中学生向けという題をつけ、一般書に
 並べて売るという手法が確立されてきている。

 現象をすぐさま、商品開発と売り場の設定に反映することろは、さすがだが、
 予想外の読者層がヒットにつながったというところが既存のマーケティング
 手法での限界を表している。

 この現象は、感性トレンドで見事に説明がつく。

 先ずは、ご挨拶に記したとおり、アナログ期の癒し期では、自分探しが始まる。
 そして、ブレイク期には自分を高めたい欲求に駆られる。
 キーワードでは、高さがあてはまる。
 すなわち自分を高めたいのである。

 暗記が中心になりがちな歴史や民族の問題・宗教の問題など学校ではなかなか
 勉強ができない本質的な社会の問題に対し、知りたいという欲求が高まっている。
 
 この本質は、今年の年初にあげたキーワードそのものである。

 流れとしては、自分探しをし、足りない知識を補い、多様化が認められる
 アナログ期に時代を変えていくような発想がでてきて、それが現実化したり、
 ハード期に形となって現れたりする流れとなる。

 現在、自己啓発に励んでいる方々は、歴史を創っていく人になる可能性は
 充分にある。

 自分を信じて可能性を伸ばしてもらいたいと思う。

 一点、注意点をあげるとしたら、自分で確立したものの絶対性をアナログ期後半に
 人に押し付けない事である。

 この点は、充分に留意されたい。

 尚、本ではないが、歴史や宗教や民族の現代社会につながるお勧めのDVDがある。

 NHKから発売されている。映像の世紀である。

 20世紀の歴史を各国の本物の映像を集めて振り返るという内容なのだが、
 これは、本当に勉強になるので、お勧めしておこう。
 
 NHK DVD-BOX 「映像の世紀」全11集
 価格:¥ 95,000(定価:¥ 78,540)

http://www.amazon.co.jp/dp/B00005HRT8/ref=nosim/?tag=kokdz4-22
 

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