「第27号 〜マックス バイモ イレブン〜」

 ビジネス時は短軸索リンク優位になる傾向が強くなることと、昨今の
  経済状況を考慮すると、消耗品は買い替え需要は発生するが、、
  ホッチキス本体となると、それほど、買い替え需要が大きいとは考えがたい。
  その中でヒットした文具がマックス社のバイモ・イレブンだ。

http://www.max-ltd.co.jp/news/n081010.html
  
  この商品は、今年九月十六日にMAX社より発売され、当初計画の約二倍が
  売れている。初年度の販売目標は五十万個であるが、既に上方修正する
  可能性があるとのこと。

  この商品は、40枚まで片手で簡単に留められることが最大の機能性である。
  そのために、針を新開発し足と言われる針の部分を従来品よりも一ミリ長くし、
  中型ホチキスの一般的な針の三号針より0.21ミリ細くし、軽い力で
  綴じることが可能になっている。

  つまり、表層的な成功要因は、

  これまでの中型ホチキス(厚めの書類作成時に使用するホチキス)は共用で
  あり、その置き場までいかなければならなかった。
  それが、小型ホチキス同様、手元においておく事ができ、しかも手軽に
  片手で作業ができる。
  そして、値段は本体と針のセットで千五百七十五円であるので、個人でも
  購買できるか、個人レベルでの決済が可能か稟議も通りやすい。

  つまり、「費用対効果が高く」、「扱いやすい」であろう。

  これを、感性アナリストの感性トレンドの視点から、解読してみよう。

  先ずは、多色展開されている。ホチキスでありながら、
  全五色のラインナップ。
  白・黒・赤・黄・青から選ぶ事が出来る。
  多色は、目で見たときの複雑度があがることと、その中から自分だけの
  お気に入りを選択できる。
  これは、アナログ期に脳の潜在域が快と判断する。

  そして、そのデザインは曲線で構成されている。

  曲線は、脳が認識する際に複雑度が直線よりもあがる。
  よって、アナログ期に好感度があがる。

  つまり、この商品は、理性・感性の両軸から、購入した人の満足度を
  あげることのできるハイブリッド商品の一つである。

  会社の経費で落ちなくても、個人の買い物としても充分に購買可能であり、
  また、理性・感性の両面から、買いのサインがでるので、個人の私物として
  購入もされているケースが多いのではないかと推測する。

  アスクルのような購買のしかたでなく、店舗での購買が先に発生したと
  想像できる。

  この商品、息の長い商品になるであろう。

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